電気・機械系
学生向け特設ページ

CROSS TALK1

MEMBER

2018年入社
建築職
小林 慎

東京南支店工事課でUR賃貸住宅の空き家補修工事を担当。育休1ヶ月半取得。

2016年入社
建築職
西口 瑞

横浜支店工事課で分譲・特定工事やリフォーム工事などを担当。産休・育休1年半取得。

2016年入社
事務職
大熊 夏子

本社住生活サポート課でJSリリーフサービスの運営・管理を担当。産休・育休10ヶ月取得。

2020年入社
機械職
久保田 怜弥

千葉支店設備課で経常修繕工事・雑排水管清掃業務などを担当。育休2ヶ月取得。

Theme1

  • 西口:

    私は現在の支店で1年半程働いたタイミングで産休を取りました。職場の皆さんも取得することは分かっていたので言い出しやすかったです。当時はまだ女性の先輩がほとんどいなかったため不安だったのですが、上司に報告すると「育休も取るよね」と勧めていただきました。

  • 大熊:

    私も産休を4ヶ月、育休を6ヶ月取得しました。女性の皆さんは大体1年ぐらいは取られていると思っていましたので私も取得するものだと思っていました。そういう制度が会社として整っているのは有り難いですね。

  • 小林:

    産休・育休を取りやすい雰囲気が社内にできあがっていますよね。先輩社員の方々が率先して取得してくれているので安心して取得できます。私も子どもが生まれることを報告したら、上司から生まれる時期や今後の育児の方針などを聞いていただき会社の制度なども教えていただきました。短時間勤務制度を活用している上司もいます。

  • 西口:

    私が所属する工事課はお客様の予定に合わせて工事や打ち合わせを行うので、どうしても土曜日に出勤することもあるんです。でも私が利用している保育園では土曜日に子どもを預かってもらえないので、現在は、上司に相談したうえで特例措置を申請し、土曜勤務を免除してもらっています。打ち合わせが土曜日に入ったときは、しっかりと引継ぎを行い、先輩方に出席していただいています。

Theme2

  • 久保田:

    今、娘を保育園に行かせているのですが、子どもが熱を出して休んでも、同僚が仕事の進捗状況などを共有してくれるので休み明けでもスムーズに仕事ができています。

  • 大熊:

    私は復帰と異動のタイミングが重なり、最初の2〜3ヶ月は、新しい仕事を覚えることと子どもの体調のことでいっぱいいっぱいになってしまったのですが、周りの方々が私の状況を受け止めてくれて、できる限りのフォローをしてくださいました。「大変だよね」と一声かけていただけるだけでも心強いんですよね。

  • 西口:

    私は育休明けに、しばらくはこれまで通りフルタイムで働いてみて、両立できないようであれば短時間勤務にしようと思っていましたが、周囲のフォローのおかげで今のところ何とかなっています。

  • 小林:

    誰かが育休を取れば全員でフォローする。これは、私は当然のことだと思います。私も最初はサポートする側でしたが、育休を取ったことでサポートしてくれる有り難さを実感しました。

  • 西口:

    女性は育休の前に産休も取るので、どうしても一定期間業務を離れなければいけないんです。そこはちょっと申し訳ない気持ちもあるのですが、不安を抱えるぐらいなら早めに休みを取れるように上司の方に相談したほうがいいです。周りの方に「全然大丈夫だよ」と言ってもらえたので不安にならずに済みました。

Theme3

  • 小林:

    私は1ヶ月半の育休を取得しましたが、まさか自分が育休を取得するなんて入社前は考えてもいませんでした。しかし産後1ヶ月ぐらい女性はほとんど動けない状態なので、夫である男性が支えてあげないと生活が成り立ちません。妻からは「もう少し取ってほしかった」と言われましたが(笑)、それでも取得できたことは本当に良かったです。東京南支店でも現在4人の男性が育休を取得しています。

  • 西口:

    私の夫もJSの社員なのですが、育休を取得してもらいました。小林さんと同じ1ヶ月半でしたが、その一番大変な時期だけでも一緒にいてくれて良かったです。男性が育休を取るのは世の中のお母さんはみんな嬉しいと思います。

  • 久保田:

    私は新入社員だったので長期の休みは絶対に取れないものだと思っていました。覚えなきゃいけない仕事がたくさんありますし、新人のくせに、と思われる可能性だってありますからね。でも先輩からは「育休取るでしょ?」とおっしゃっていただきました。皆さん育児がどんなに大変かを知っている方々なので、育休を取得することに肯定的で有り難かったです。

  • 大熊:

    皆さんのお話を聞いて、ここ数年でJSも大きく変わってきたと思いました。私が入社した頃は育休を取得する男性は周りにはほとんどいませんでしたが、これからは社会的にも取得することが当たり前になってくると思います。子どもの成長の一番大事な時期を一緒に過ごすことは、親としてとても価値がある時間だと思います。ぜひ取ってほしいですね。

Theme4

  • 大熊:

    復帰した当時は短時間勤務だったのですが、子どもに急な発熱が続いてほとんど定時の16時よりも早く帰らざるを得ない毎日でした。だんだん子どもの体調も安定してきたので、最近はようやく仕事と育児の両立ができていると感じています。両立の秘訣は、決して無理をしないことですね。

  • 西口:

    仕事と育児の両立には家族のサポートも不可欠です。私は保育園の送迎や急な呼出しに対応するために、夫や両親とは仕事のスケジュールを共有してこまめに確認し合っています。それでもまだまだ理想の形ではありません。もっと効率的に仕事をして残業を減らせるように頑張っています。

  • 久保田:

    私も週に1〜2回保育園のお迎えをしています。定時で上がらないと間に合わないことが多いので、その日にやるべき業務を時間内に終わらせられるようスケジュールを組みながら仕事をするよう心がけています。

  • 小林:

    私は妻がまだ育休中なので育児のほうはほとんど任せてしまっています。そのぶん仕事に集中できているのですが、どんなに頑張って早く帰っても子どもはもう寝ているので少し寂しいです。

  • 西口:

    復帰後に先輩から「会社にはいくらでも代わりがいるけれど、子どものお母さんはあなたしかいないから家庭優先でね」と声をかけてもらったことが印象に残っています。両立できそうもないと思ったときは、思い切って周囲に甘えることも大事だと思います。JSは、そういうときに周りの方々が助けてくれる会社です。

Theme5

  • 大熊:

    優先順位と効率を意識しながら仕事をするようになりました。勤務時間も短くなったので、自分の許容量や役割を考慮し、周りに頼めることは頼めるようになったと思います。JSでは女性も男性も育休を取得しやすい環境があるように感じます。私自身は出産・育児がキャリアにおいてマイナスに働いていると感じたことはありません。安心して入社してほしいです。

  • 久保田:

    2ヶ月子育てに参加したことで、家族でいる時間の大切さやワンオペ育児の大変さを学びました。毎日の仕事をできるだけ効率的に終わらせて育児に積極的に関わっていきたいと考えています。

  • 西口:

    私はいつでも引継ぎ対応をお願いできるようにデスクと書類の整理整頓を徹底しています。JSには中途入社の方がたくさんいらっしゃいますが、その多くの方が「家族との時間を大切にしたい」という理由でJSを選んでいます。どんなに大きな会社で活躍している方でも、子どもや家族と過ごす時間は何物にも代えられないですから、子どものために働いているという想いも強くなりますよね。

  • 小林:

    育休を取ることが社内に根付いてきていると感じています。産まれたばかりの最初の1~2ヶ月に子どもと触れ合える時間を持てるのは幸せなことだと思うので、育休を取得できるなら絶対に取ったほうがいいです。これからは男性にとっても会社を選択する一つの基準になってくるのではないでしょうか。JSはこうして育休を取得している方がたくさんいる会社だということを知ってもらえたら嬉しいです。

CROSS TALK

座談会

JS Upgrade Project
座談会
団地再生プロジェクト
座談会
PAGETOP