POINT 01
人々の暮らしを身近で支える
管理業務は、開発や分譲・建設といった、建物を完成させることを主とした業種と異なり、建てた後も長い期間にわたって人々の生活を支え続けるというやりがいがあります。窓口対応に始まり、敷地内の整備、日常的な修繕工事、さらには暮らしの多様化に伴った様々な生活サポートビジネスに至るまで、高品質なサービスをとおして、お客様の笑顔に一番近いところに寄り添っていくことができる点が仕事の醍醐味です。
緊急事故対応
停電や水漏れなど急なトラブルに迅速に対応できる体制を整え、お客様の安心・快適をサポートしています。
生活サポート
ハウスクリーニングや家事代行、高齢者向けサービスなど、会員制サポート「JSリリーフ」を提供しています。
POINT 02
集合住宅管理に特化した業務
管理事業は一般的に商業施設や公共施設など様々な施設を対象としますが、JSではマンション管理を専門としています。「集合住宅の改良・改善に必要だけど、世の中にないものは自ら作る」をモットーに、調査研究を通して独自の商品や工法を開発。社員一人ひとりが管理業務のエキスパートとして幅広く、かつ深い知識や技術を磨いています。お客様満足度の高いサービスは、こうした専門性に支えられています。
環境改善
建物だけでなく、園地など住環境全体の整備や維持を行い、より快適な暮らしを追求しています。
ライフライン点検
電気、水道などあらゆるライフラインを守るため、事故を未然に防ぐノウハウを蓄積しています。
POINT 03
住まいの資産価値向上に貢献
これからの不動産ビジネスは、スクラップ&ビルドから、今あるものを守っていくストック活用の時代へと移行していくと言われています。管理事業は、建物の維持や補修を通してその資産価値を向上させていくことを目的としており、時代の流れに対応したビジネスとして大きな可能性を秘めています。JSはストック改修を事業の柱とし、様々な修繕工事に対応。人々の資産を守り支えるという意義の高い仕事に関わることができます。
大規模修繕
ノウハウを駆使して集合住宅の調査・診断から修繕計画を立案し、外壁やインフラの補修などを行っています。
リフォーム
賃貸住宅退去後の原状回復から分譲マンション向けのリフォームまで手がけています。
FACTS OF JS
数字で見るJS
総合計資格
保有者数
5,980
名
管理実務は多岐にわたり、専門知識や専門技術を要することが多々あります。建築、電気、機械、土木、造園等の各専門職がもたらす確かな技術力とそれを裏付ける多くの資格保有者の存在。プロフェッショナルたちの高い技術力で「安全・安心・快適」をお客様にご提供します。
1級建築士
109名
2級建築士
106名
建築施工管理技士(1級)
335名
建築施工管理技士(2級)
43名
コンクリート診断士
10名
計603名
管工事施工管理技士(1級)
209名
管工事施工管理技士(2級)
33名
建築設備士
8名
ガス消費機器設置工事監督者
408名
消防設備士(甲種)
344名
消防設備士(乙種)
132名
消防設備点検資格者(第1種)
150名
消防設備点検資格者(第2種)
147名
給水装置工事主任技術者
136名
排水設備工事責任技術者
31名
浄化槽設備士
21名
空気調和衛生設備士
8名
環境計量士
3名
建築物環境衛生管理技術者
210名
浄化槽管理士
28名
公害防止管理者(水質)
10名
貯水槽清掃作業監督者
109名
電気工事施工管理技士(1級)
141名
電気工事施工管理技士(2級)
19名
電気通信工事施工管理技士(1級)
40名
電気主任技術者
77名
電気工事士(第1種)
125名
電気工事士(第2種)
84名
自家用発電設備専門技術者
112名
計2,585名
土木施工管理技士(1級)
132名
土木施工管理技士(2級)
38名
造園施工管理技士(1級)
97名
造園施工管理技士(2級)
22名
樹木医
12名
農薬管理指導士
47名
計348名
管理業務主任者
475名
マンション管理士
112名
マンション維持修繕技術者
148名
インテリアコーディネーター
30名
インテリアプランナー
3名
福祉住環境コーディネーター(2級)
168名
福祉住環境コーディネーター(3級)
39名
宅地建物取引士
240名
損害保険募集人
275名
警備員指導教育責任者
2名
機械警備業務管理者
10名
賃貸不動産経営管理士
245名
日商簿記検定(1級)
2名
日商簿記検定(2級)
68名
建設業経理士(1級)
8名
建設業経理士(2級)
93名
衛生管理者(第1種)
526名
計2,444名
サポート体制があります。
生き生きと働ける就業環境
ダイバーシティ推進に積極的に取り組んできた成果は、数字にも表れています。
-
定着率※94%※2017年度~2021年度に
入社した社員の3年後の定着率 -
平均有給休暇
取得日数※14.1日/年※年末年始休暇、
暑中休暇を含まない -
女性社員の
平均勤続年数13.3年 -
女性社員の
育児休業取得率100% -
男性社員の
育児休業取得率74.3%
- ・洗面キャビネット(洗面化粧台)
- ・碗トラップの補修方法および碗トラップの補修用キット
- ・屋内配管の施工方法
- ・浴槽エプロン構造
- ・出巾木カバー(水切りカバー)
- ・既設ドア枠利用の防火改装ドア
- ・ソーラーパネル付換気扇(ソーラー換気扇)
- ・浴室及び浴室ユニット(浴室床工法 パネルカ)
- ・養生装置付きゴンドラ(ゴンドラの安全養生システム)
- ・改装サッシ(外基準枠構造)
- ・改装サッシ(内基準枠構造)
- ・改装サッシ(下地材取付け方法)
- ・改装サッシ(AT材形状)
- ・既設ドアの改修方法、およびこれに用いられる気密パッキン(サイレント・ビラ)
- ・既設建物へのエレベーターの設置工法( js8H工法)
- ・中層建築物用エレベータのかご室昇降路の階段一体型隔壁構造物およびその構築方法
- ・管の引き抜き工具(SGP管引き抜き工具 改良)
- ・手摺装置の固定構造、アンカーボルト、および手摺装置の固定方法
- ・支柱保持用ブラケット
- ・内装改修方法(リフォーム用エコ塗料)
- ・障子の改修方法(アルミサッシの改修方法)
- ・笠木カバーおよびこれを用いた笠木の改修方法
- ・洗濯機の排水構造および洗濯機の間接排水工法(洗濯用間接排水床下工法)
- ・ジョイントユニット
- ・避難用建築物(プレキャスト避難タワー 004)
- ・避難用建築物(プレキャスト避難タワー 005)
- ・既設共同住宅の改修方法および共同住宅(共同住宅の改修方法)
- ・インターホン装置(安否確認機能と録画機能を組合せたインターホン)
- ・着脱用パネル体、浴室用扉の改修方法
- ・換気装置(窓の内側に後付できる換気設備)
- ・沓摺り用カバーおよびこれを用いた既設沓摺りの改修方法
- ・改修用建材(手すりブラケット)
- ・パネル体
- ・ホース接続ユニットおよびこれを備えた洗濯機の排水構造
- ・部屋の臭気低減方法
- ・手摺
- ・建築構造体
- ・清掃用ブラシ
- ・風呂釜の設置構造
- ・スラブ貫通ユニットおよびこれを用いた排水管の接続方法
- ・防水押え層の破砕方法
- ・継手(インコアを内蔵した継手)
- ・中継用ドレンの交換装置
- ・清掃用具用カート(屋外用クリーンカー)
- ・清掃機材収納運搬車(屋内用クリーンカー)
- ・養生装置付き作業用ゴンドラ
- ・アンカー(手摺装置の固定金具)
- ・アンカー(手摺装置の固定金具 部分)
- ・建築用気密材(サイレントビラ)
- ・フェンスの支柱用控え柱(支柱保持用ブラケット)
- ・排水配管
- ・排水管(狭小用便所ベンド管)
- ・配管支持具 他1件
- ・配線用保護カバー(コ型)
- ・配線用保護カバー(L型)
- ・清掃用カート
- ・ブース
- ・洗面ミラーキャビネット
- ・配線カバー
- ・浴室排水口の改修方法および更生用パイプ材
- ・給湯設備設置開口における雨仕舞スリーブの設置構造
- ・屋外照明ポール支持器具
- ・照明保護器具
- ・灯体支持器具
- ・照明設置器具
- ・壁構造
創業
63
年
集合住宅管理のパイオニアとして、
数多くの事業を切り拓いてきた歴史があります。
取扱物件数
約
90
万戸
業界トップクラスの実績をもとに、
幅広い管理業務のノウハウを有しています。
お住いの方々の「安心できる日常」を守り、支え続けることが私たちJSの使命。
管理業務のプロフェッショナルとして活躍できる未来が待っています。