弊社は、1961年(昭和36年)の設立から60年以上にわたり、我が国における「集合住宅管理のパイオニア」として、お住まいのお客様をはじめ、UR都市機構、分譲住宅管理組合の皆様のご要望にお応えし、集合住宅に関する総合的なノウハウを有する企業として、貴重な社会ストックである集合住宅の資産価値の維持・向上と、お客様の利便に資する施設の建設・運営、ミクストコミュニティ形成の推進と緊急時の迅速かつ確実な対応など、お客様の「安全・安心・快適な暮らし」を支援するサービスの提供に努めてまいりました。
弊社は、UR都市機構が供給した賃貸住宅、分譲住宅合わせて約90万戸に及ぶ管理実績を有していますが、「お住まいのお客様の高齢化」「建物の経年劣化」「地球環境の配慮」等、集合住宅の抱える問題は多様化し、当社の果たすべき社会的責任は重要性を増していると考えています。
これからも従業員一同、「明日は昨日より大きな価値を創造し、提供するために今日を過ごす」という意識を持ち、企業として進化を続けてまいります。より一層のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。