見えない部分の不安を解消し、安心して毎日を過ごせる住まいへ
断熱性能を向上させ、快適な室内環境を実現。ナチュラルデザインで心地よい空間になりました。
ご家族は築後38年が経過し、「掃除をしても落ちない内装や水まわりの傷み、使いづらい収納など、所々に古さが目立ちはじめ、断熱性の低さもストレスに感じていました。そこで、くらし慣れた間取りはそのままに、住宅性能を向上させ、好みの内装や水まわりを変える定額制ベーシックプランでリフォームしました。プランナーはナチュラルテイストの心地よい空間と合わせて、リビングは最上階にある天井高を生かし、一層気持ちよく過ごせる空間をご提案。住まい全体の断熱性能を上げるために、窓にはインナーサッシを設置し、外気に面している壁と天井に断熱工事を実施。寒い日も日差しだけで暖かくなりました。さらに床下の給排水も取り換え、見えない部分の不安を解消。安心して毎日を過ごせる住まいになりました。ダウンライトや梁を利用した間接照明によって、勾配天井の高さをより開放的に感じることができたと喜ばれました。 動画はこちらからご覧になれます。