「セブン-イレブンＪＳ森之宮団地店」が、令和元年８月３日（土）に『森之宮第二団地』（大阪市城東区）で開催された「納涼盆踊大会」に、同月１８日（日）に『森之宮団地』（大阪市城東区）で開催された「地蔵盆・夏祭り」に、それぞれ参加しました。

 

「セブン-イレブンＪＳ森之宮団地店」は、ＵＲ連携コンビニ本実施１号店であり、地域イベントへの参加は「コミュニティ活性化」「団地のにぎわい創出」の一環としてです。

「納涼盆踊大会」は、森之宮地域活動協議会主催で、森之宮第二団地だけでなく森之宮地域全体のお祭りとして毎年開催しているイベントです。団地の広場には櫓が建てられ、周りには「イカ焼き」や「ラッキーボール」などの屋台が並び、また森之宮小学校のＰＴＡ・子供会による「千本引き」や「タピオカカフェ」などの模擬店やＵＲ大阪住まいセンターによる「バルーンアート」もあり、その一角に当店のブースも出店させていただきました。

 

 

１８時から始まった盆踊大会は、櫓では盆踊りだけでなくソーラン節などのゲスト出演もあり盛り上がっていました。日中は酷暑でしたが、夕刻からは風も吹きいくぶん過ごしやすくなり、来場者も夜になるにつれ増えていきました。

 

 

当店では中華まんを販売しましたが、夏場に珍しいこともあり、あっという間に予定していた数を完売し、慌てて追加でからあげ等を販売しました。来年はもっと量を仕入れて準備したいと思います。

 

 

 

 

続いて参加した「地蔵盆・夏祭り」は、森之宮団地自治会が主催で毎年開催されているイベントです。「地蔵盆」は地蔵菩薩を供養するもので、近畿地方では子供のお祭りとして盛んな行事です。森之宮団地では団地内で地蔵菩薩が祀られており、地蔵盆では御詠歌・数珠繰りをし子供たちにはお菓子のおさがりがあります。

 

 

地蔵盆の後に夏祭りがあり、ビンゴ大会等で盛り上がりました。こちらも、「イカ焼き」「ベビーカステラ」「かき氷」等の屋台に並び、当店もブースを出店し中華まんを販売しました。アルバイトスタッフも参加し、来場者に売り声をかけるたびに、「あそこのセブンやね」「いつも行ってるで」などのお言葉をいただき、当店の認知度や親近感を増やしていることを実感しました。

 

 

セブン-イレブンＪＳ森之宮団地店は５月にオープンして数ヵ月ですが、今回のような地域イベントや地域交流の場にはこれからも積極的に参加し、団地や地域の方々のコミュニティ活性化に努め、地域にとって安全・安心・快適・近くて便利を提供できる店舗づくりに努める所存です。

以　上