だれもが安心して健やかに暮らすためには、水と空気の安全が大前提です。
「環境技術グループ」は多種多様な試験・分析を通じて水道水や排水、空気を検査。
シックハウス対策の研究にも取り組むなど、快適な住環境づくりをサポートしています。
 @安全な飲料水をお届けするための取組み
 


飲料水中にまったくあってはいけないもの(大腸菌)、一定以上あってはいけないもの(塩化物イオン、有害金属類)、また飲料水の性状として許される範囲(pH値、臭気、色度)を検査。
主な飲料水検査項目の一覧
概ね1月に1回以上行う飲料水検査項目
検査項目 水質基準 検査室
一般細菌 100CFU/mL以下 1F-1
大腸菌 100mL 中に検出されない
塩化物イオン 200mg/L 以下 2F-1
有機物(TOC) 5mg/L 以下 1F-2
pH値 5.8〜8.6
異常でない
臭気 異常でない
色度 5度以下 1F-4
濁度 2度以下
概ね3月に1回以上行う飲料水検査項目
シアン化物イオン 001mg/L 以下 2F-1
総トリハロメタン 0.1mg/L 以下 2F-3
0.3mg/L 以下 1F-3
カドミウム 0.01mg/L 以下
水銀 0.0005mg/L 以下
蛇口から流出したとされる粒状・フィルム状物質について顕微鏡での観察と分析機器による構造解析を行い、物質を特定。あわせて安全性確認のための水質検査。
緊急時には曜日・時間を問わず、迅速に水質検査を実施して安全性を確認。また万が一の毒物などの混入に備えて急性毒性試験のためにメダカを常時飼育。
 A快適な水辺を造るための取組み
自然環境を守るために法律で定められた排水基準項目(pH値、SS、COD、BOD、大腸菌群、窒素、リンなど)を定期的に検査。
飲料水及び汚水定期検査年間件数の推移

※首都圏のUR賃貸・分譲及び民間マンションの検査業績
排水処理が適切に行われているか水量・水質から技術的に調査、関連法律等の動向を調査。
土壌にカドミウムや水銀などの有害金属が一定以上含まれていないか、脱水汚泥に農薬類が一定以上含まれていないかを分析機器により検査。
 B安全な空気環境を守るための取組み



原因物質とされるホルムアルデヒドなど揮発性物質が健康に影響のない濃度以内か測定、原因物質の発生を減らす方法や発生した場合の対応策を研究。




ボイラー等燃焼施設のばい煙濃度や事務所・教室等の空気環境をそれぞれの場所で測定して検査、居室内のにおいの計測と対応策を研究。
 ■業の登録と主な検査受託企業及び団体
 業の登録
 ●計量証明事業 埼玉県 第591号(濃度)
 ●建築物飲料水水質検査業 さいたま市 18水 第31-3801号
 ●建築物空気環境測定業 さいたま市 18空 第31-3807号
 ※専用水道施設の水質検査も行えるよう、水道法登録水質検査機関として、H18年度中の
 登録に向けて申請準備中。

 主な検査受託企業及び団体
 ●UR都市機構
 ●市町村 1都2市事業団
 ●学校法人 3法人
 ●公益法人 2法人
 ●民間企業 食品製造業、建設業、サービス業など22社
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